Smarty のインストール
今回は Composer でインストールしました。
以下のように composer.json に Smarty の設定を追加して composer update を実行します。
{ "require": { "pear-cakephp/cakephp": "2.4.*", "cakephp/debug_kit": "~2.2", "FriendsOfCake/crud": "3.*", "cakedc/search": "2.*", "smarty/smarty": "3.1.*" }, "config": { "vendor-dir": "Vendor/" }, "repositories": [ { "type": "pear", "url": "http://pear.cakephp.org" } ] }
SmartyView.php のインストール
こちらのサイトで公開されている SmartyView.php を View ディレクトリにコピーします。
Cakephp2系にsmarty3をいれるはなし - mosowave
SmartyView.php を自分の環境に合わせて修正
Composer で Smarty をインストールしたため、参考サイトとはパス構成が異なっています。
そのため SmartyView.php で Smarty.class.php を指定しているパスを変更します。
// View/SmartyView.php 13行目 // 修正前 if(!App::import('Vendor', 'Smarty', array('file' => 'smarty'.DS.'Smarty.class.php'))) // 修正後 if(!App::import('Vendor', 'Smarty', array('file' => 'smarty'.DS.'smarty'.DS.'distribution'.DS.'libs'.DS.'Smarty.class.php')))
ちなみに Smarty のデバッグコンソールを OFF にしたい場合は次のように変更します。
// View/SmartyView.php 24行目 $this->Smarty->debugging = false;